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医療費控除 レーシック [医療費控除 レーシック]

レーシックは健康保険は適用外ですが、医療費控除は受けることができます

医療費控除とは、年間(1月1日~12月31日)の総医療費が10万円を超える部分について適用される制度で、一定割合の還付金が戻ってきます。

但し、レーシック手術が医療費として認められるかはグレーな部分ですので、あらかじめ税務署に確認しておく方が無難かと思います。(因みに私は税務署に確認はとりませんでしたが、必要書類を添付しての通常手続きで医療費控除が受けられました。)

その場合、どのくらい税金が安くなるのか?
例えば、レーシック手術で25万円かかり、その他の通院等医療費が9万円の場合、
34万円(25万円+9万円)-10万円=24万円に対して医療費控除が適用されます。
が、民間の保険で手術見舞金などの給付金(例えば7万円)を受け取っている場合はその額も引いたもの 24万円ー7万円=14万円 に対して、となります。

還付される額はここに税率をかけたものなのでそんなに多くはありませんが、確実に帰ってくるものがあるなら手続きをした方がいいですよね。

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レーシック できない [レーシック できない]

レーシックは短時間で終わるとはいっても一応手術ですので、誰でもが受けられる治療ではありません。
レーシック治療が”できない”というケースに該当するのは以下のような方です。

●17歳未満(18~20歳未満の未成年者は、保護者の同意があれば受けられます。)

●妊娠中、授乳中の女性

●白内障、網膜疾患、緑内障、円錐角膜、角膜ヘルペスなど眼に疾患のある人

●角膜が薄い人(適応検査でわかります。)

●糖尿病、膠原病など傷が治りにくい疾患を抱えている人

自分が該当するかわからない場合は、病院で医師に相談してみて下さいね。
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レーシック手術 [レーシック手術]

レーシックは角膜の異常屈折をレーザーで矯正し視力回復を図る治療法です。
簡単に言うと、角膜の表面をめくり、レーザーで事前に検査した数値通りに角膜の屈折率を矯正します。
そのレーザー照射を手術といいますが、一般の外科手術と違って入院の必要もなくわずか10分ほどで完了してしまいます。
時間がかかるのはむしろ事前に行う適用検査の方であり、ここでまずレーシックが可能か不可能か、またどの手術が適しているのかなど詳細を確認します。
この検査で正しい数値を把握するかどうかが目標視力に達するかを左右するので、普段コンタクトを使用している人は一定期間(病院で定められています)をおいて裸眼の状態にして、正しく検査を受けなければいけませんね。
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